こんにちは、マサル@MasaInovationです。
40歳までに年間配当金120万円(月10万円)を目標に資産形成しています。
月10万円も配当金という不労所得を得られれば、家計的に助かりますよね。
特に私の場合、40歳後半で子供が大学に進学する年齢に達するので、その時に+10万円でも家計上乗せされるならこれほど助かるものはありません。
本日は2020年9月に受け取った配当金と、2020年累計配当金をまとめました。
2020年9月の配当金
2020年7月8月の受取配当金は、下記のとおりでした。(税引き後)
米国株 | $103.41 |
日本株 | ¥0 |
配当銘柄は、
- INTC
- JNJ
- SO
- XOM
- MMM
- VPU
- SPYD
の米5銘柄、米ETF2柄でした。
配当金額が大きかったのは、XOM($49)でした。
長期的な運用になるので、一時の暴落で投げ売るようなことはせず、徐々に買いましていきます。
2020年累計配当金額(税引き後)
2020年の累計配当金額は、
- 米国株 $322.48
- 日本株 ¥14,786
でした❗️
まだまだ少ないですが、持っているお金に動いてもらっただけで、不労所得を得られます。
約5万円位を会社員としての残業で稼ごうと思ったら、月20時間以上は必要になります。そう考えると、手元にあるお金を投資に回しているだけで、残業不要のお金が入ってくるわけですから、大分助かりますよね。
淡々と無の境地で「金のなる木」を淡々と積み上げです。
9月Sumally・今後の考察
9月大幅調整
9月に入って、米国株の過熱感もあり、荒模様となりました。
ハイテクETFのQQQにおいては、9月2日の$302.76の最高値を付けてから、9月中に約12%下落し、調整しています。
また昨日のニュースで米トランプ大統領がコロナウィルス陽性判定となり、緊急入院となったため、再度下落しているといった調子です。

高配当株
続いて高配当株の代表的ETF SPYDの株価推移を見てみます。
下記は、2020年の株価推移ですが、2月のコロナショックで$21.92の底値を付けたあと徐々に回復してきているように見えますが、ほぼ横ばい。ハイテク株の最高値更新に比べると足元にも及ばないパフォーマンスです。

現在の方針
上記の事実から、投資先を高配当株に限らず、QQQなどのハイテク株へも分散し、高配当の毎月入金を楽しみつつ、ハイテク株の成長性でキャピタルゲインも得る、という方針でこれから投資をして行きます。
まとめ
私の5月末時点の資産評価額・運用状況・投資方針については、下記にてまとめているのでご参照ください。
資産形成は、長丁場の勝負です❗️
引き続き淡々と積み上げます!
※本記事は、私の備忘録的な部分も含みますが、20代の資産形成や投資にご興味のある方のご参考になれば幸いです。(もちろん他の方にも)