【2020年最新版】半導体メーカーランキング2019!今後のテクノロジーを牽引するのは❓

【2020年最新版】半導体メーカーランキング2019!今後のテクノロジーを牽引するのは❓

こんにちは!マサル@MasaInnovationです。
普段みなさんが使用しているパソコン、スマートフォンはどうやって動いているか想像したことはあるでしょうか?

例えば、Apple社のiPhoneなどは電子部品は約1000点以上搭載されており、
どれもiPhoneを動かすために必要なものなんです❗ 
一つでも欠けたらiPhoneとしての機能は成り立ちません。

下記のようなプロの方がiPhoneの分解をしていたりするので、
iPhoneの中身ってどうなっているの?と気になる方は、下記ご参考ください。

iPhone 11 Pro Max の分解最新iPhoneに搭載された新超広帯域ハードウェアや噂の双方向ワイヤレス充電などを探し出す、冒険型分解です。この分解は、2jp.ifixit.com

今回はテクノロジーの最先端、半導体業界について書きたいと思います。

世界半導体ランキング(2019年版)

下記が2019年の売上高ランキングです。

画像1

メーカーだけ見てもあまり良くわからないと思いますので、各企業の概要です。

Intel ⇨ 「インテル入ってる」のIntel。プロセッサーを販売製造。@米国
Samsung ⇨ Memory世界シェアNo.1。スマホなど総合電機メーカ@韓国
SK hynix ⇨ Memoryメーカー。世界シェアは30%程度。@韓国
Micron ⇨ Memoryメーカー。世界シェアは20%程度。@米国
Broadcom ⇨ 無線/通信インフラ用の半導体を販売。@米国
Qualcomm ⇨ モバイル用途での半導体が強い。@米国
Texas Instruments ⇨ アナログを中心に幅広い半導体を製造販売。@米国
STMicro ⇨ センサー/産業用途の半導体を製造販売。@スイス
Kioxia ⇨ 旧東芝メモリ。@日本
NXP ⇨ 車載用プロセッサー/コントローラーに強み。@米国

ひとくちに半導体といっても、メモリーだったり、プロセッサーだったり色々と種類があります。そのため、正直海外のGartner社のランキングにはあまり意味がないかなと個人的には思います。(最初にランキング出しておいて恐縮ですがw)

メモリーはパソコンなどに入っているメモリー(SSD/HDD/DRAM等)で、17年~18年に半導体バブルがあり、2018年にはSamsungがIntelを抜かし、首位に立っています。

しかし2019年は世界的な半導体不況となり、Kioxia以外のメモリーメーカーが前年比30%近い売り上げ減少となりました。

一昔前は技術大国と言われていた日本半導体ですが、今はもはや旧東芝メモリがぎりぎり9位にラインクインしているのみです。(その旧東芝メモリも半分外資系企業となっています)

半導体TOPのIntelの動向/株価は?

各社莫大な資金を投入し、最先端の半導体開発に力を入れてます。
半導体シェアNo.1のIntelの動向について触れておきたいと思います。

Intelの2019年の業績は、市場予測を大きく上回り、
Revenue $72Billion(前年比+$3.0Billion)、EPS(1株あたり純利益)も$4.87(前年比+$0.52)となっています。

半導体不況だった年にも関わらず、大きく業績を伸ばしました。

Intelと言えば、パソコン向けのプロセッサー(Coreシリーズなど)が有名ですが、
現在ADM(Advanced Micro Devices)が近年シェアを広げつつあります。

しかしIntelとしては、PC向けのプロセッサーはそこまで注力しておらず、
今後はデータセンターやクラウド向けに注力していくようです。
下記22年のRevenue予測を見ると、PC-Centricはほぼ横ばいで、Data-Centricが大幅増加予測です。

投資家目線で言うと、2020年以降もIntelの”攻め”は続き、大巨人Intelの時代は続いていくのだと思っています。

画像2

source:https://www.intc.com/investor-relations/financials-and-filings/earnings-results/default.aspx

またIntel株は、世間を賑わしているコロナウイルスの影響で最高値から約18%以上下落していますが、業績は全く悪くないので、これぞ”買い”な時期ですね。

画像3

配当利回りは直近2.24%。また過去5年に渡り増配し続けているので、
長期投資目線でも魅力的な銘柄になっています。

画像4

Intel以外の半導体は?

ランキングには入っていませんが、テクノロジー的な観点と投資的な観点で言うと下記企業は今後注目です。

*NVIDIA:
プロセッサーの中でもGPUという分野で、主にゲーミングPC用のアクセラレータカードを開発。
近年はAIやDeep Learning、データセンターといった分野に力を入れており、
自動運転用のプロセッサーなども提供しています。
売り上げもデータセンター向けで前年比+50%以上と急成長を遂げており、
株価も急上昇しています。

*GPUはプロセッサーの種類でリアルタイム画像処理に特化したものです。

画像5
画像6

source:https://investor.nvidia.com/events-and-presentations/presentations/default.aspx

*SONY 
SONY と言えば、音響機器やゲームの印象が強いですが、最先端の半導体もやっているんです。
iPhoneなどに搭載されるカメラ用イメージセンサーの世界シェアがNo.1です。
今後、多眼カメラ化していく流れですので、今後も期待が持てます。
2019年度Q3については、イメージセンサー部門が全体の利益をかなり押し上げています。

しかし今後の動向は、コロナウイルスの影響も注目しなけばなりません。

画像7

source:https://www.sony.co.jp/SonyInfo/IR/library/download/

画像8

まとめ

1.半導体業界のTOPは、インテル入ってる!
2.Intel好業績で今後はデータセンターに注力
3.先端半導体ではNVIDIA/SONYも強い!

半導体と言っても色々な分野があって、それぞれに強みがありますね。
他の企業についても、投資家目線でもっと深堀していきたいと思ったので、
今後随時Updataしていきます。

最後までお読みいただきありがとうございました!!!!

投資情報カテゴリの最新記事