【2022年最新版】半導体メーカーランキング2021年!今後のテクノロジーを牽引するのは❓

【2022年最新版】半導体メーカーランキング2021年!今後のテクノロジーを牽引するのは❓

こんにちは!タグホイ投資です。

前回に引き続き、2021年の半導体メーカーランキングについて書きたいと思います。

もはやテクノロジーの発展に欠かせない半導体。
どのような会社が、どのような半導体を世に出しているか分かりますか?

電気機器を動かす黒い小さい物、みたいなイメージがあると思いますが、
半導体と一口に言ってもいろいろな種類があり、メーカーによって強みが違います。

今回は半導体の細かい種類まで深堀りはしませんが、
テクノロジーの最先端、半導体の2021年ランキングと今後の動向について書きたいと思います。

※下記のようなプロの方がiPhoneの分解をしていたりするので、
iPhoneの中身ってどうなっているの?と気になる方は、下記ご参考ください。

iPhone 11 Pro Max の分解最新iPhoneに搭載された新超広帯域ハードウェアや噂の双方向ワイヤレス充電などを探し出す、冒険型分解です。この分解は、2jp.ifixit.com

半導体市況

リサーチ会社であるGartner社が、2021年の半導体売上高とランキングを発表しています。

2021年の世界半導体売上高は、前年比25.1%増の5835億米ドルになったとなっています。

世界半導体売上高が5000億米ドル超えるのは、史上初らしく、如何に2020年のコロナ禍で経済が低迷してからの回復が凄まじかったが分かりますね。

Gartner社のAndrew Norwood氏によると、コロナ後の世界経済回復と合わせて、半導体のサプライチェーン問題による半導体不足が顕在化、物流や原材料の高騰と重なり、半導体の販売単価が上昇したことによって、2021年の全体の売上増に繋がった、とコメントしているようです。

世界半導体メーカーランキング(2021年版)

下記が2021年の売上高ランキングです。

メーカーだけ見てもあまり良くわからないと思いますので、各企業の概要です。

Samsung ⇨ Memory世界シェアNo.1。スマホなど総合電機メーカーでもある@韓国
Intel ⇨ 「インテル入ってる」のIntel。プロセッサーを販売製造。@米国                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                  
SK hynix ⇨ Memoryメーカー。世界シェアは30%程度。@韓国
Micron ⇨ Memoryメーカー。世界シェアは20%程度。@米国
Qualcomm ⇨ モバイル用途での半導体が強い。@米国
Broadcom ⇨ 無線/通信インフラ用の半導体を販売。@米国
Media Tek ⇨ 主にモバイル/IoT向けのCPU/SoCを手掛ける。@台湾
Texas Instruments ⇨ アナログを中心に幅広い半導体を製造販売。@米国
NVIDIA ⇨ 画像処理プロセッサーGPUのTop企業。@米国
AMD ⇨ PC向けCPUのシェアを急拡大中。インテルに次ぐ2番手。@米国

下記は、2020年にランクインしていたけど、2021年にランク外となったメーカー。
STMicroなどは、2020年比で2021年は29%の売上高増を達成していたにも関わらず、今回はランク外となっています。
如何に2021年が半導体需要が活発だったかが分かりますね。
 STMicro ⇨ センサー/産業用途の半導体を製造販売。@スイス
 Kioxia ⇨ 旧東芝メモリ。@日本
 NXP ⇨ 車載用プロセッサー/コントローラーに強み。@米国

一昔前は技術大国と言われていた日本半導体ですが、2020年まではKioxia(旧東芝)がランクインしていましたが、2021年はランク外になりました。結果、Top10には日本企業はなくなりました。

半導体TOPのSamsung?

2020年には2位だったSamsungが2021年は大きな躍進を見せ、1位となりました。
確か2018年に初めてインテルを抜き1位になっており、今回再度インテルをアウトパフォームしました。

Samsungは前年比+31増の大幅成長、対してインテルは0.5%とTop10の中でも最低成長率となっています。

Samsungの業績を見る機会などなかったので、IRを覗いてみました。
Samsung ElectronicsのIR資料の中で、ちゃんとセグメント分けされており、下記Semiconductorという箇所が半導体の売上高となります。ちゃんとGartner社の成長率と一緒ですね。ウォン表記なので全く価格感が湧きませんが、、

Samsungの2022年の見通しとしては、半導体供給不足であるものの、
5G向けの投資が活況となるため、mobile向けとIT投資向けのMemory需要が底堅いようです。
インテルが大幅成長を見せることは考えづらいので、このままだと2022年もSamsungが1位となる可能性もありえますね。

Source:Samsung Electronics IR

注目の半導体は?

投資目線で、注目したい・保有したい銘柄をご紹介します。

*NVIDIA:
プロセッサーの中でもGPUという分野で、主にサーバー向けGPUおよびゲーミングPC用のアクセラレータカードを開発。近年はAIやDeep Learning、データセンターといった分野に力を入れており、自動運転用のプロセッサーなども提供しています。売り上げもデータセンター向けで前年比+50%以上と急成長を遂げています。

*GPUはプロセッサーの種類でリアルタイム画像処理に特化したものです。

業績を見てみましたが、、、
こんな毎Quarterで、増収増益な企業は見たことがありません。。

Quarter Revenue
Revenue推移

Source:NVIDIA IR

株価もそれに伴って、直近1年爆上げしています。
世界のテクノロジーを支え続けるのは間違いない半導体メーカーなので、ぜひ投資したい思いです。
直近はウクライナ情勢や利上げ局面を迎えているので、株価は年末から下落基調ですが、
将来有望な企業の株は長期保有として持っておきたいところですね。

直近1年株価推移

まとめ

1.半導体業界のTOPは、インテルを抜きSamsung!
2.SamsungのMemory事業は、2022年も底固い!
3.先端半導体ではNVIDIAが激アツ!株買いたい!

半導体と言っても色々な分野があって、それぞれに強みがありますね。
他の企業についても、投資家目線でもっと深堀していきたいと思ったので、
今後随時Updataしていきます。

最後までお読みいただきありがとうございました!!!!

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